リクセン＆カウルのフロントバッグ

ドロップハンドルにリクセンカウルのアダプターを使ってドイターのフロントバックを付けてみました。ワイヤーにも無理が掛からず絶妙な位置で取り付け完了です♪

予算：１２０００円位

ドロップハンドルにフロントバッグを取り付ける

僕は自転車に乗る際にリュックなどを背負うのは、あまり好きではありません。
リュックを背負っていると肩が凝るというか・・・

そこで、ARKS501にもフロントバッグを取り付けたいところ。

これまでいくつかのバッグを使ったのですが、取付台座のシンプルさと取り付けたときのバッグの剛性・耐久性でお気に入りなのがリクセン＆カウルです。

そこでポケロケで使っている「ドイタートレイルＳ」をARKS501に取り付けるための台座を取り付けてみました。

標準のパーツのみでドロップハンドルに取り付けるとこんな感じ。

台座はハンドルバーを挟み込む形式なので、ハンドルに沿って出てきたブレーキワイヤーと若干干渉しますが、動作が問題ないのでオッケー（笑）

ちなみにハンドルとバッグの間に隙間を作りたい場合は「エクステンションアダプター KF828」を、またハンドルではなくヘッドチューブに取り付けたい場合は「ヘッドチューブアダプター KR801」と使うといいみたいです。

バッグ自体はハンドルバーとシフトワイヤーの間にピッタリ収まるので、ワイヤーの取り回しも必要ありません。

絶妙な大きさですよ「ドイタートレイルS」

また、フロントバッグが大きくてSTIレバーから出たシフトワイヤーと干渉する場合は「変速バナナ」というパーツで、 ワイヤーを下向きに曲げてあげることで取り付けることが可能みたいです。

フロントバッグの取り付けに必要なアイテム

ドロップハンドルにリクセン＆カウルを取り付けるために必要な特殊工具及び部品は以下の通りです〜

まずは、今回使用したパーツ

• KＦ810　フロントアタッチメント
• ドイタートレイルS

続いて使用した工具

• アーレンキセット

リクセンカウル＆トレイルSの感想

「ドイタートレイルS」はARKS501のハンドル内に絶妙な大きさで嵌るので、見ていて満足感が高いです。

まるで専用品のよう（笑）

財布やデジカメ・携帯等ちょっとした荷物のためにリュックを背負う必要が無くなったので幸せです♪